綺麗な女性とはなにか、を知るために必要なのがブス研究。
今回は誰もが、誰もが首をかしげる話題に切り込んでいきます。
何でブスなのに結婚できるの?
婚活中だと特に、無意識のうちに買い物途中のカップルや夫婦の顔面偏差値を観察してしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな時に「えっ?」と、納得いかない気分になってしまうのが、男女のどちらかが美形であるとき。
たいていは「えー、彼女地味じゃない?」とか「えっ、美辞と野獣」ということがほとんど。
でも魅力が無ければ付き合うことも、結婚することもないでしょう。
では、ステキな男性のハートを射止めた女性のどこが良かったのでしょうか?
パターン①ブスなパーツが魅力に見えている
まずは、大切なことを一つ。
世間の男性たちは妥協してるんじゃないんです。
「自分の周囲100mの女で自分にとって最も魅力的な女性」を選んでいるんです。
ブスなんては三日で慣れるし美人も三日で飽きると言われるように、美醜はよほど「こんな外見の女性がストライクゾーン!!」とキッパリ断言できるような男性以外は、そこまで顔には固執していません。
例えばわたしの話で恐縮ですが「私はイケメンが苦手です」
特に女顔のジャニーズ系の男性が大の苦手。
日常を一緒に過ごすには、絶対に心が安らがないと思うから(笑)
また、イケメンとされる男性であっても、濃い顔の男性は苦手。
同じように、ブスにも千差万別ありますから「目が小さくても、他のパーツが整っているから、かわいいと思う」とか「ちょっと鼻がつぶれてるけど、そこが可愛い」とか「太っているからこそ、さわり心地が最高」とか、何かしらの魅力があるのです。
女子にとっては、どれも言われると嫌な言葉なんですけどね。
パターン②男を離さない技術を持ったブス
これは「料理上手で胃袋をつかんだ」とか「一度寝てみたら離れられなくなった」とかですね。
あとは「尽くしてくれる」もランクインします。
自分自身のブスさに気付いた女性が、このままではモテないから!と気付いた時点で技術を磨いた結果こうなった、という努力家の話を聞いたこともあります。
日常の衣食住を満足させることの大切さを実感しますね。
毎日、懸命に働いて帰って来たら、安らげる家がある。
これは実は、最強の魅力になりえます。
どれほど美しい女性でも、掃除も料理も洗濯もしないのでは結婚はちょっと…と思われてしまいます。
パターン③可愛いブス
ちょっと古いけど(笑) YUKIさんや優香さんとか。
女性が思うかわいいと、男性が思うかわいいは違う!という所がヒントですね。
一番いいのは男性雑誌のグラビアを見てみましょう。
かわいいけれど、あか抜けない女性ばかり写っています。
これは説明するより、感覚で掴んで貰ったほうが早い。
パターン④ブスにハマって結婚した
パターン②が技術として更に進歩して、結果を生み出したパターンです。
どう見ても、誰が見てもブスだなという方でも作戦勝ちして結婚するいう話。
ブスでも体が良かったり、尽くしたり・・・なにかひとつは武器があるはずです。
男性のツボに上手くはまるように工夫すると、結婚後も可愛がられてラブラブという例も少なくないそう。
そういった能力を付けないままの女性は、美人でも案外結婚できないものです。
上手に甘えたりとかね。
ポイントは、妥協ではなくハマらせる
男性本人も気づかないポイントがあるらしいので、そこを見つけられるかしこい女性であれば、ブスでも問題なく結婚できるということなのでしょう。