キレイな女性研究所

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むくみにダイエットに『医療用弾性ストッキング』 履くだけでトイレ回数が明らかに増えました!!

立ち仕事で足がおもだる~

デスクワークで座りっぱなしも足が重い・・

 

そんなことを感じたあなた

むくんでますね!

 

そんな時に使ってみたいのが着圧ストッキング

特に、医療の現場でも使われるようなものはサポート力も強力!!

 

今回、商品をご提供いただいたのは弾性ストッキングファクトリーさん

 

 『 医療用弾性ストッキング ベノサン7000』という商品レビューでも大好評の商品を扱っているショップさんです。

 

ほんとうは怖い「むくみ」

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こういった商品を使うなんて、若いころには考えられなかったけど、いざ仕事を始めると、

  • 同じ姿勢で座りっぱなし
  • 動かない職場
  • 冷房の効きすぎた室内
  • 仕事で疲れて運動する気も起きない

という事態が起こってきます。

 

そうなると起こってくる症状が

『むくみ』

 

夕方になると、足全体がおも~く、だる~くなってきます。

血流も悪いので、老廃物がたまってきます。

 

朝にはいたパンプスが、夕方になるとパンパンなんてことも・・・。

 

足にたまった老廃物はセルライトとなって足に定着。

気づいたときにはダイエットが難しいほど太くなっていきます。

 

 

ベノサン7000を使ってみました!

ベノサン7000は『医療用弾性ストッキング』

楽天市場でも評価の高い医療用の弾性ストッキングです。

 

まずは足首に合わせてサイズを選んでいきます。

さっそく計測すると19.5センチ

 

サイズはSサイズを使用します。

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サイズはS.M.Lと三種類ありますので、商品ページを参考にしてください。

通常、洋服などではMを着用しているので、不思議な気分。

 

 

着圧が強いからこそ気をつけたい「履きかた」

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効果が高い着圧ストッキングですが、取り扱いには注意が必要!

最初はなかなか慣れませんが、説明書と便利アイテムがあれば大丈夫。

 

上手に履くことで、着圧効果も高まりますし、長持ちする使い方もできます。

長く大切に使うための履きかたをご紹介します。

 

難しいことは一切ないので、ご一緒にどうぞ!

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まずは付属のカバーを足に履きます。

 

 

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その上から、弾性ストッキングベノサン7000を足の甲までかぶせていきます。

この時点でけっこうな着圧が感じられます。

 

ストッキングというだけあって、爪でひっかけるような引っ張り方をするとやぶれる恐れがあるので、指の腹で広げるようにして、引っ張っていきます。

 

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最初はかかとを履いていき、そのあとにふくらはぎ・・と下から丁寧に掃いていきます。

 

足先が開いているので、掃くのに使った布は、ここから取り出していきます。

布をとるのは履き終わった後でも問題はないので、丁寧に履くことに集中します。

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しっかり着圧!

足首を履いていた時は最後まで入るか不安でしたが、着圧の強さに反して、良く伸びるようです。

 

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じわじわと伸ばしていって・・

 

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履けました!!

黒ストッキングなので、職場でばれても違和感ナシ

 

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足先の布も、予想よりは簡単にするっとはずすことができました。

 

いつもよりトイレの回数が多い!

実際に履いてみた感想ですが、

トイレの回数が多い!!

 

水分をたくさんとっているわけではないし、むしろむくみが嫌なので水分は控えているほうです。

 

それなのにトイレの回数が多い!!

飲んだり食べたりしている以上の水分が出ている体感があります。

 

これ・・・もしかして、体の余分な水分が排出されている?

疑問に感じたので調べてみました!

 

夜間頻尿にもおすすめされる着圧ソックス

いつもの生活と変わらないスケジュールなので、変えたことと言えば『医療用の弾性ストッキングを着用している』ということだけ。

 

疑問に感じたので、弾性ストッキングとおしっこの関係について調べていると、次のような記事が。

kenka2.com

どうやら、夜間頻尿に悩む高齢者の中には、弾性ストッキングを着用することが改善につながるケースがあるようです。

 

もしかして、足にたまったむくみの原因(水分)が排出されたってことじゃないでしょうか!

 

現に、おしっこの回数は、いつもの1、5倍ほど増えた体感があります。

いつもコーヒーを飲んでも、これほど回数が増えることはないので、これは快挙です。

 

本当にむくみに効いた?

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今回、分かりやすく確かめてみるために、

  • 右足はいつものソックス
  • 左足は医療用弾性ソックス、ベノサン7000

と分けて使ってみました。

 

履いて2時間ほどは、

  • 右足→いつも通り
  • 左足→ちょっときつい

と、感じたのですが、

 

12時を過ぎたころには、

  • 右足→いつも通り
  • 左足→圧は感じるけど気にならない

となり、

 

むくみ始める3時以降には、

  • 右足→ちょっとだるくなりはじめる
  • 左足→圧は感じるけど気にならない

となりました。

 

おしっこの回数に異変を感じ始めたのは?

正確な時間ははかっていませんでしたが、はいて1時間後には

「あれ・・・今日はこんなに出るほど水分とったっけ?」

という感想を持っていました。

 

いつも朝に豆乳ドリンク200gを飲んでいるのですが、約1時間後にトイレに立ち、そのあとちょっとして、またトイレに立ちました。

 

普段は、飲んだ1時間後くらいにトイレに立つのですが、その後またトイレに行くのは1~2時間後です。

 

明らかに普段より、トイレの回数が増えました。

午前中だけでなく、午後もこの状態が続いたので、勘違いというわけではなさそうです。

 

 

夕方5時ごろ、弾性ストッキングを脱いでみる

履く大変さに比べ、脱ぐのはカンタン!

10秒もしないうちにするするっと脱げました。

 

脱ぐと明らかに、弾性ストッキングをはいた左足が軽いです!

 

右足は弾性ストッキングを履かず、普通の綿のソックスを履いているので、効果は歴然です。

 

 

脱いですぐは、弾性ストッキングをはいていたほうの足の軽さに驚くのですが、しばらくすると軽さが落ち着きます。

 

すると逆に気になってくるのが、普通のソックスを履いて一日過ごした右足の疲れ。

とても重い

そしてだるい。

 

いつもはこれが両足なので、それが片方になっただけましなはずなのに、右足の疲れが強調されて、いつも以上にだるおもい。

 

今回は実験のため、両足でそれぞれ違う状況を作りましたが、そんな必要でもない限り、両足で効果を感じたほうが健康的です。

(脱いで30分ほどしたら、感覚が落ち着いてきたのか、気にならなくなりました。)

 

数値に変化はあった?

朝にふくらはぎの数値を図っていたのですが、

33.5センチ→33センチ

になりました。

 

数値上は5ミリほどの違いしかありませんでしたが、一週間ほど履き続ければ効果も分かりやすく出てくるかもしれません。

 

再度、期間をおいて計測したいです。

 

買って後悔はしないアイテム!

 今までも、女性誌やテレビCMで見かけるような、メーカーものの着圧ストッキングを使ってきましたが、使用感が別格でした。

 

市販品に比べて、履きにくさこそありますが、その分だけ足のポンプ機能がサポートされていることを感じます。

 

履いて1時間もすれば、足のむくみの原因である水分を出してくれると思えば、1度は試す価値のあるストッキングでした。

 

やはり医療用とうたっているだけに、安心して使い続けることができそうです。

 

そういう意味では、高価な商品ですが、買って後悔はしないアイテムと言えるでしょう。

 

 『 医療用弾性ストッキング ベノサン7000』が買えるショップはこちら

 

期間限定で割引クーポンがあるようなので、気になる方はどうぞ!