自己中になりたくない
でもステキな恋はしたい!
そんな願いを持っている女性に言いたいです。
謙虚すぎると、恋のチャンスを逃しちゃう!!
そんな「自己中って思われたくない」
あるいは「いい人」に見られたい女子は、恋愛の面で大きな損失をこうむることが多いです。
今回は、積極的になるためにも「周囲のペースに合わせすぎる」ことのデメリットをご紹介していきます
- 友だちと好きな人が同じとき、身を引いてない?
- 飲み会の席で女子の隣に座ってない?
- デートに誘われたとき、いつも相手の都合に合わせてない?
- もうしばらく彼氏いらない!!の言葉に同意してない?
- 結婚しなかったらルームシェアしよう!も危険
- まとめ
友だちと好きな人が同じとき、身を引いてない?
「いまA君が気になってるんだー」
そんなことを言われたとき、内心「えっ!!」とドギマギしながら、
「あ、あー、いいよねA君、かっこいいよね」
と言いつつ
「ああ、この子がライバルとか、もう勝ち目ないし・・・応援しよう」
と、あこがれを封印するような毎日を送っていませんか?
それ、ダメです。
戦う前の心理戦で負けてます。
ストレスをため込むことになるので、美容の大敵!
それに、言ってくる女友達も思い付きで言っている場合が多いので、本気で好きだとは思っていない可能性も。
なので、無言であきらめる前に
「あ、わたしも気になってた! 最近ちょっといいよね」
と便乗してキャーキャー言いあうくらいに自分を出してみませんか?
本格的にライバルになってしまう前であれば、お互い好きなタイプを暴露し合うのも楽しいものです。
少なくとも、黙って自分から身を引いてしまうような女性は、恋のチャンスもめぐってきません。
飲み会の席で女子の隣に座ってない?
仲のいい友だちや同僚がいるのはステキなことです。
なんでもしゃべれて、食の好みも合って、趣味も近くて・・・・
気の合う仲間がいることはいいことです。
ですが飲みの席に着いたとき、
「あ・・どこに座ろうかな」
と迷っている間に、てきぱきした女子から
「ここ座ったら?」
と言ってくれるのを待っていませんよね?
それ、ダメです。
自分の都合のいいようにされてますよ。
自分の隣は女子ばかり
気になる男性は友だちの隣
なんて笑えない冗談です。
天然を気取っている同僚も、中ではしっかり計算をして動いているものです。
優しくておとなしい性格でモテるのは美人だけです。
気になる男性とは積極的に近い距離をとっていかないと、自分だけ損をすることになってしまいますよ。
デートに誘われたとき、いつも相手の都合に合わせてない?
結婚適齢期になってくると、男女ともに仕事も忙しくなってくるもの。
だからと言ってデートの日時をいつも相手に合わせていませんか?
それ、ダメです。
暇な女だと思われてますよ。
3回デートに誘われたら、そのうちの1回は断りたいもの。
いくら相手が忙しい人だとしても、本気で会いたければなんとかして時間を作って会いに来るものです。
誘われたらいつでもデートOKと思われていいことは一つもありません。
たとえ付き合っていても、
「コイツ予定とか趣味とかないのかな」
と、勝手に重荷になる女認定されることうけ合いです。
たまには自分の予定を前面に押し出して、
「その日は予定が詰まっているの」
と断ってみてはいかがですか?
もうしばらく彼氏いらない!!の言葉に同意してない?
友だちが失恋した後、
「もうしばらく彼氏いらない!!」
の言葉に同意してませんか?
それ、ダメです。
友だちは思い付きで言っているようなものですから、うのみにしていると遅れを取って、友だちのほうが先に結婚してしまいますよ。
女同士の友情というと、壊れやすいことで有名です。
10年20年と友情が続く場合もありますが、長年はぐくんできた友情が一瞬にして消え去ることもあるくらい、もろいものです。
友だちは大切だけど、自分は自分です。
付き合いを大事にするにもほどほどにしないと、自分の人生の目的を見失うことになってしまいますよ。
結婚しなかったらルームシェアしよう!も危険
「結婚しなかったときはルームシェアして一緒に暮らそうよ!!」
その言葉、真に受けるのはとっても危険。
そして言い出しっぺの女子は、案外サクッと結婚していきます。
そもそもの前提が結婚しなかったらと危険な香りがする上に、同性とシェアハウスなんて、危険な香りがプンプンします。
たとえ同性の友だちでも、生活様式はそれぞれ異なります。
ルーズな女子もいれば、ミニマリスト女子もいるし、シンプルライフを好む女子もいます。
たとえ部屋を分けても、共同の生活スペースの管理についてケンカになることが目に見えています。
あ互いにルーズな部分や神経質な面を妥協できればいいのですが、上手くいくには我慢も必要。
そして我慢するくらいだったら、ルームシェアよりそれぞれ部屋を借りて、隣同士済むほうが健康的。
気になる男性ができたときに部屋を好きに使えるほうが利点があるので、ルームシェアは極力避けたほうがいいでしょう。
まとめ
多くの場合、周囲のペースに合わせすぎることはマイナスにしかなりません。
積極的な女友だちと一緒にいるとラクだし、楽しい思いはできますが、恋愛の話になると、マイナス要素が顔を見せ始めることも。
恋愛や婚活についても、仲間を作ってああだこうだと話してストレス発散するより、一人で行動して、男性から声をかけやすい環境を作ることのほうがはるかに利点があります。
友だちは友だち
自分は自分
それぞれの人生を大切にできるような生き方を心掛けたいですね!