最近、カシミヤにはまってます
軽さとあたたかさで評価の高いカシミヤです。
カシミヤというと、お高くて軽くてあたたかいことで有名ですが、なかなか手が出ないのが実情です。
というわけで、いつもはアクリル100%マフラーを使用していたんですが、そのマフラーも気づけば10年越え!!
まだまだ使えるんですが「これだけ長く使うなら、いいものを長く使ったほうがいいのでは」と気づいたのが最近のことです。
(もっと早く気付きたかった)
で、上記の写真がそのmatti tottiカシミヤマフラーなのですが、
- 軽い!
- あたたかい!
- やわらかい!
と三拍子そろって、いい感じだったのでご紹介します。
カシミヤとアクリルのマフラーの違い
重さは同じくらいに感じました。
10年越えのアクリルマフラーと新品カシミアマフラーを比較していいものか迷いますが、アクリルはゴワゴワ、カシミアはサラサラしています。
薄手なのはカシミア。
これはレビューを見ると「薄手のマフラー」というコメントが多かったので、皆さん感じることのようです。
ただし、カシミアは『洗濯するほどふかふか」になるものらしいので、数回選択すると使用感が変わるかもしれません。
特にこのカシミヤはイギリス製法のカシミヤだそうなので、しっかりと編み込まれている代わりに、使い始めはしっかりめ~使っていくうちにふかふか~と風合いが変わる特徴があるようです。
別のショップの話になりますが、今年購入した人生初のカシミアセーターも、洗えば洗うほど暖かくふかふかに変化しているので「使い込むほど暖かく」は期待できそう。
(セーターも購入時は薄手のニットでしたが、今ではもこもこです)
使えば使うほど温かみが増すモノ、となると愛着が湧きそうですね!
じわじわ育てていきたいと思います。
カシミヤの吸湿性、保湿性に期待!
天然繊維なので吸湿性、保湿性に優れているところに期待を寄せています!
というのも、外出時はマフラーで鼻まで隠して向かい風から防寒するから。
わたしはひどい冷え性で冬場は鼻がキンキンに冷えるので、鼻をマフラーの中に隠すのですが、アクリル100%だと、吸湿性も保湿性もないのか、マフラーの中に水滴ができちゃうんです・・・(わたしだけ?)
マスクすればいいじゃない、という人もいますが、マスクしててもマスク内に水滴できますし困りもの。
今までは我慢するか、その都度ハンドタオルで拭いたりしていたのですが、それもアクリル100%マフラーだったからかも。
高級な天然素材には期待しちゃいますね。
着用商品のご紹介
matti totti楽天市場店より
有名ブランドのカシミヤアイテムを扱う工場のアイテムを扱う安心なショップ。
カシミヤマフラーだけじゃなくて、ストールのカラーバリエーションも豊富でした。
欲しいチェック柄が見つかるかも!
当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しております。